| 課題名 | カンキツ病害抵抗性組織の効率的導入技術の開発(259) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001402 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
口之津・病害研 |
| 研究期間 | 継H03~H08 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 本技術開発の実験系の福原オレンジ(F)と川野なつだいだい(甘夏,N)について,実生幼苗における品種の判別法を確立するために,寄せ接ぎ前に腹そぎした胚軸と活着後カットした部分の上側の胚軸または子葉を液クロにかけた。Fでは,実生胚軸のクロマトグラムはナリルチン(NAR)が極めて小さいピークを,ナリンギン(NAG)とネオヘスペリジン(NEO)がピーク無し,ヘスペリジン(HES)が高いピークを示した。Nの胚軸はNAGとNEOが微細なピークを示す程度で,ほとんどピークを示さないものであった。これらの実生から生じた不定芽が生育して着けた成葉のクロマトグラムはそれぞれFとNの成木のそれらと一致した。以上のことから,胚軸の段階で両品種の珠心胚を判定できることがわかった。 |
| カテゴリ | 病害虫 病害抵抗性 品種 防除 その他のかんきつ |