| 課題名 |
果樹害虫の天敵細菌の探索(292) |
| 課題番号 |
1992001426 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試)
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| 研究分担 |
保護・天敵微研
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| 研究期間 |
継H03~H07 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
チャバネアオカメムシ病死虫より分離した細菌の病原性の調査及びキボシカミキリに対し有効なBacillus thuringiensis(BT菌)の探索を行った。飼育中病死したチャバネアオカメムシ成虫より8菌株(全てグラム陰性の短桿菌)を分離した。各菌株の菌体浮遊液を脱脂綿に滴下しカメムシ成虫に給水したが明瞭な病原性は示さなかった。次に、既存のBT菌32菌株各々につき、芽胞及び結晶性毒素の浮遊液を桑葉に塗布しキボシカミキリ成虫に給与した。供試菌株はいずれも殺虫性は示さなかったが、双翅目昆虫に病原性を示す1菌株(B. thuringiensis serovar israelensis)はカミキリムシの摂食をある程度阻害した。さらに、israelensisの産生する結晶性毒素を精製しカミキリムシに添食したところ摂食阻害作用がみられた。この摂食阻害作用は本毒素の濃度が桑葉1平方センチあたり蛋白質量で20μg以上で明瞭に認められた。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
カメムシ
桑
防除
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