カンキツのリモノイド成分の動態解明(321)

課題名 カンキツのリモノイド成分の動態解明(321)
課題番号 1992001448
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 育種興津・加工貯蔵研加工適性研
研究期間 完H02~H03
年度 1992
摘要 カンキツ類に含まれるリモノイドは強い苦味があるためカンキツ果実の加工適性の有無を知るためにはリモノイド含量の簡易迅速な測定が欠かせない。そのため、現在、使用しているHPLC法に代わる簡易定量方法について検討した。アマナツから精製したリモノイド(ノミリン、リモニン)を用いて作成した坑体を使い、ELISA法によるカンキツ果実中のリモノイドの定量法についての検討を行った。標準サンプルを用いての検量線は極めて正確な式が得られたものの、実際のサンプルでは従来法より数倍高い測定値が得られた。その原因については抗体作成用に精製結晶化したノミリン、リモニンの純度が低かった等が考えられる。現在のところ解決策がないので初期の目的は達せられなかったが本研究は一応終了とする。
カテゴリ あま 加工適性 評価法 その他のかんきつ

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