強日射・高温条件における光合成・蒸散機能の解明(53)

課題名 強日射・高温条件における光合成・蒸散機能の解明(53)
課題番号 1992003882
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 沖縄・導入栽培研
研究期間 完H01~H03
年度 1992
摘要 高温、強光、低湿度、狭小な日較差の条件における葉根菜類の光合成、蒸散機能について検討した。高温での葉根菜類の光合成速度の低下には、過大な蒸散に伴う水ストレスによる気孔の閉鎖も関係すること、強光ではキャベツ、フダンソウなど一部の野菜で光合成速度がやや低下するが、大部分の野菜では低下しないこと、日較差が大きく、空気湿度が高い条件で光合成速度が大きいことが明らかになった。したがって、強日射、高温条件で温帯性葉根菜類の生育を改善する方策としては温度を下降させることの他に、高湿度、適湿の土壌水分、風速の低下など水ストレスを緩和する条件の整備が有効と考えられた。
カテゴリ 亜熱帯 キャベツ 栽培技術

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