東アジアモンス-ン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明--トビイロウンカのバイオタイプ--

課題名 東アジアモンス-ン地域における移動性水稲害虫の広域移動実態の解明--トビイロウンカのバイオタイプ--
課題番号 1992003913
研究機関名 熱帯農業研究センター(熱研)
研究分担 研一(主研)
研究期間 新H03~H06
年度 1992
摘要 耐虫性品種を加害できるバイオタイプの地理的・季節的変異を明らかにするため,検定品種上における雌成虫の排泄量を個体ごとに比較する。Mudgo,ASD7,Rathu Heenati,Babaweeの4品種(それぞれ耐虫性遺伝子Bph1,bph2,Bph3,bph4を持つ)および耐虫性遺伝子を持たないTN1を用いて,1992年に日本に飛来した筑後産3個体群と石垣産1個体群について検定した。筑後産3個体群はいずれの耐虫性品種上でも排泄量は少なく,これらを加害できるバイオタイプの混在は非常に少ないと考えられた。一方,石垣産個体群は相対排泄量指数がASD7上で56.7,Mudgo上で35.7と筑後産の比べて高く,これらを加害できるバイオタイプが混在していると考えられた。
カテゴリ 病害虫 亜熱帯 害虫 水稲 品種 防除

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