| 課題名 | 主要害虫の防除技術の開発-補食寄生性ハエ類による生物的防除に関する研究(87) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003921 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
| 研究分担 |
研一〔中村達〕 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 害虫の総合防除・害虫管理といった考え方から、特に熱帯・亜熱帯地域では、天敵を用いた生物的防除およびこれに関する研究の重要性は近年ますます高まっている。にもかかわらず、捕食寄生性ハエ類の研究は飼育の難しさから、ハチ類に比べはるかに遅れ、その生理・生態は不明な点が多い。捕食寄生性ハエ類には、多くの異なる産卵方法が存在することが知られている。初年度は、このうち鱗翅目昆虫に寄生し重要な天敵と考えられている、産卵方法の異なる2種(ブランコヤドリバエ・カイコノクロウジバエ)をとりあげ室内累代飼育に成功した。今年度は、これをもとに生態の解明を進め、室内累代飼育下での近親交配等の影響について調査を行うとともに、大量増殖への可能性について検討する。 |
| カテゴリ | 病害虫 亜熱帯 カイコ 害虫 生物的防除 防除 |