| 課題名 | 農業副産物等の飼料化技術の開発-熱帯繊維性未利用資源の飼料化に関する研究(103) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003939 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
| 研究分担 |
研一(主研) |
| 研究期間 | 継H02~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | オイルパーム茎葉(OPF)の貯蔵法と肉用牛への給与法を検討するために、試験を実施した。消化試験では、OPFに乾物あたり0、3、6%の尿素を添加してサイレージを調整し、尿素の添加が牛による自由摂取量と消化率に及ぼす影響を調べた。その結果、尿素6%区で摂取量と消化率が0%区よりも低く、サイレージの変腐防止を目的とした尿素添加は3%以下が好ましいことが明かにされた。飼養試験では、3%尿素処理したOPFサイレージを飼料の乾物中、10、30および50%配合した飼料を給与する3区を設け、各区に肉用雄牛を6頭ずつ割当て、224日間、飼料摂取量と増体量を測定した。その結果、パーム核糟主体の濃厚飼料の30から50%をOPFで置き換えることで、濃厚飼料を節約して肉用牛を飼育できることが明かにされた。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 肉牛 未利用資源 |