| 課題名 | マングローブ樹の耐塩・耐寒性系統の細胞選抜(177) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003964 |
| 研究機関名 |
熱帯農業研究センター(熱研) |
| 研究分担 |
沖縄・作物育種研 |
| 研究期間 | 継H02~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 本研究ではマングロ-ブの環境耐性をさらに高めるためにその組織・細胞培養系を確立し、耐塩・耐寒性の細胞選抜法を開発する。本年度はオヒルギ、ヤエヤマヒルギの2樹種からのカルス誘導条件、主として置床する外植体の部位と培地に添加するホルモンの組成と濃度について検討した。その結果、オヒルギ、ヤエヤマヒルギの葉身および胚軸が伸長した胎生種子からはカルスは誘導できなかったが、オヒルギの胚軸伸長前の種子の種皮内壁から白色、粒状のカルスが得られた。カルスの誘導には0.2~2ppm程度のオ-キシン、あるいはオ-キシン+サイトカイニンの培地への添加が有効であった。得られたカルスは誘導培地と同組成の培地で継代増殖中である。 |
| カテゴリ | 亜熱帯 耐寒性 |