黒ボク土地域の半自然草地における群落構成種のアレロパシー発現機構の解明と制御(24)

課題名 黒ボク土地域の半自然草地における群落構成種のアレロパシー発現機構の解明と制御(24)
課題番号 1992000974
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生態・草地生態研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 黒ボク土地域の半自然草地の植生構成種29種から生物検定により摘出したアレロパシー発現候補種ハルガヤは、隣接するシバに対してアレロパシーを発現していると観察されたので、ハルガヤのアレロパシー物質について検討した。ハルガヤの植物体中に広く分布し、とくに葉に高濃度に含まれているクマリンが、シバに対する生育抑制効果及び低濃度域での自己生育促進効果からハルガヤのアレロパシー物質であると判定した。
カテゴリ アレロパシー物質

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる
S