粗飼料物性の測定法の開発

課題名 粗飼料物性の測定法の開発
課題番号 1992001098
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生産利用・調製工学研
研究期間 新H03~H04
年度 1992
摘要 粗飼料用の摩擦抵抗・剪断応力測定器を試作して、動作確認と予備試験を行った.風乾したギニアグラスを用いて測定したところ、垂直応力と剪断応力の間に直線性の高いデータが得られ、測定器の信頼性を確認した.実測の一例では水分45~52%のギニアグラスの場合、内部摩擦角は0.62~0.76radで切断長が長いと大きくなる傾向にあった.今後は、草種、密度、水分、剪断速度などを変えてデータの集積を行う.また、サイレージや粕類の物理的特性につても検討する.
カテゴリ 飼料用作物 評価法

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる