粗飼料の物理的特性に基づく新評価法の開発(169)

課題名 粗飼料の物理的特性に基づく新評価法の開発(169)
課題番号 1992001102
研究機関名 草地試験場(草地試)
研究分担 生産利用・乳牛飼養研
研究期間 継H03~H05
年度 1992
摘要 粗飼料の物理性を表現する尺度として利用できる可能性の高い、乳牛の咀嚼行動を中心に検討した。採食時の咀嚼により未切断の乾草でも1.3cm程度に摩砕されて飲み込まれており、草種別ではイネ科牧草に較べ、豆科牧草の方が細かくされる傾向を示した。乾草の切断長(X,mm)と総咀嚼時間(Y,分/kg,DM)との関係では、Y=54.7+16.7logXの関係式が得られ、咀嚼時間は切断長の対数値と直線的関係にあることが明らかになった。しかし、濃厚飼料多給条件下では咀嚼時間は必ずしも粗飼料摂取割合と比例せず、第一胃内分解速度も咀嚼行動に関与している可能性が窺われた。
カテゴリ 肉牛 乳牛 評価法

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