| 課題名 | 植生管理が野外昆虫個体群動態に及ぼす影響の解析(102) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000593 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
環境管理環境生物・個体群研数理解析研 |
| 研究期間 | 延S00~S00 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | キャベツの栽植密度を0.25,1.0,4.0及び8.0株/平方メ-トルの4段階に変えて栽培し,コナガ,モンシロチョウ,タマナギンウワバ,アブラムシ類等の害虫と,補食者や寄生蜂の個体数および寄主率を調査した。またキャベツの最大葉の長さと幅,葉数、葉面積、生重を定期的に測定した。キャベツの最大葉の長さと幅の積を用いて,全葉面積及び生重を非破壊で精度良く推定する方法を確立した。栽植密度によるキャベツの生長量には差は生じなかった。モンシロチョウとコナガでは卵,幼虫とも栽植密度が高いほど,葉面積当たりの個体数は減少した。アブラムシ類の個体数も同様の傾向を示した。アブラムシの寄生蜂や補食者のヒラタアブ類は寄主密度が低い時期にその寄生率や個体数は高くなった。 |
| カテゴリ | 害虫 キャベツ 植生管理 |