| 課題名 |
キャベツ畑におけるPCNBの消失とその要因(155) |
| 課題番号 |
1992000638 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・殺菌動態研
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| 研究期間 |
完H02~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
群馬県嬬恋村のキャベツ畑でのPCNBの消失を経時的に調べた結果,地形では,斜面の上部で消失が早く,底部で遅いこと,土壌条件では,淡色黒ぼく土に比べ腐植質黒ぼく土で遅いことがわかった。消失に及ぼす要因を知るため,土壌水分との関係を調べた結果,室内試験では,土壌からの水分の蒸発量が多いほどPCNBの消失が多いこと,減少の程度は土壌の種類に関係しないことがわかった。一方,圃場容水量に対して水分含量を同じに設定した場合,淡色黒ぼく土のほうが水分の蒸発量が多かった。現地の試験で,淡色黒ぼく土で消失が早かったのは水分の蒸発量が多いことが一つの要因と考えられた。現地圃場では,多腐植土の層が厚い場所,耕盤の出現の浅い場所でPCNBの残留量が多く,軽石層が浅い場所で少なかったことから,水の移動が薬剤の消失に関与すると推定される。今後は,水の垂直および水平移動と薬剤の消失との関係を検討する必要がある。
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| カテゴリ |
キャベツ
薬剤
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