| 課題名 |
ワタアブラムシのバイオタイプと薬剤抵抗性発現との関連解明 |
| 課題番号 |
1992000647 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研)
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| 研究分担 |
資材動態・薬剤耐性研
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| 研究期間 |
単H03~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
ウリ科,ナス科など多くの作物を加害するワタアブラムシでは寄主植物に対する選好性が異なるバイオタイプに分化しているが,最近薬剤感受性がバイオタイプ間で大きく異なることが明らかにされた。そこで,薬剤感受性の変動に関与するカルボキシルエステラーゼ(エステラーゼ)の活性,性質および機能を各種植物から分離したクローン間で検討し,抵抗性発現とバイオタイプの関連を明らかにした。ウリ科植物寄生性のクローン(ウリ系統)はナス科植物寄生性のもの(ナス系統)に比べ全エステラーゼ活性は顕著に高かったが,ナス系統にも酵素活性の高いクローンが確認された。エステラーゼはポリアクリルアミド電気泳動上で数本の成分に分離し,ウリ系統の主成分はナス系統の成分と異なった。ナス寄生性で高活性の系統では,酵素活性の高いウリ系統の泳動パターンと類似した。こうした結果から,酵素活性とバイオタイプとは必ずしも平行的でないことが分かった。
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| カテゴリ |
抵抗性
なす
薬剤
わた
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