| 課題名 | 土壌環境における微量要素の動態と可給性(173) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992000655 |
| 研究機関名 |
農業環境技術研究所(農環研) |
| 研究分担 |
資材動態・微量要素研 |
| 研究期間 | 継H02~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 本年度は鹿児島県大島郡に分布するサトイモ栽培地帯における土壌中の微量元素Fe,Mn,Zn,Cuの可給性と存在形態について調査した。可給態抽出の場合,0.1N HCL抽出はDTPA抽出よりも多量の元素を抽出する傾向がある。Feを除く3元素については,交換態の存在割合はかなり高く,特に,Mnは酸性土壌の場合17%にも及んだ。一方,最も可給性の低い一次および二次鉱物中の結晶構造結合の4元素の存在割合は,FeとMnについては40%以下であるが,ZnとCuの場合比較的に高く,Cuは26-60%,Znは35-79%を占めた。このことは,他の形態の量的変化も含めて,各元素の可給性についての多様性を示唆している。 |
| カテゴリ | 肥料 病害虫 管理技術 さといも 土壌環境 農薬 |