| 課題名 | 弱毒株によるコクシジウム病の予防(49) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003463 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
鶏病・3研 |
| 研究期間 | 完H01~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 鶏コクシジウムの弱毒化を図るために,コバルト60照射及び早熟株選抜の手法を検討した。コバルト照射では弱毒化傾向が見られたがその性状は不安定であった。早熟株はオオシスト排出開始直後のオオシストを継代することによって得られ,プレパテント・ピリオドは10代継代後に約24時間短縮された。早熟株は親株(強毒株)に比べ,症状,病変の程度が軽減され,鶏の増体に与える影響が軽微になるなど弱毒化されていた。しかし,免疫原性は親株に比べ低下する傾向が認められた。本症の予防に用いるためには,鶏への免疫賦与方法の改良や,病原性低下要因の解明,病原性復帰の有無,野外株との交雑性の有無などの検討が必要である。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 鶏 防除 |