| 課題名 | 遺伝子工学を用いたサルモネラ症の新たな早期鑑別診断法の開発(59) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003473 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家畜衛試) |
| 研究分担 |
研一製剤・細菌2研細菌製剤研 |
| 研究期間 | 継H03~H06 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 家畜由来サルモネラ属菌の中で不明な点の多い、ひな白痢菌について野外分離株のプラスミド保有状況を調べたところ、そのすべてが85kilobase(kb)のプラスミドを保有しており、血清型特異プラスミドと思われた。その85kbプラスミドの制限酵素切断地図を作成し、他の家畜由来サルモネラ属菌の血清型特異プラスミドと比較したところ、明かな相関関係はみられなかった。しかし、牛由来Salmonelladublinの血清型特異プラスミド(80kb)をプローブとしたサザン・ハイブリダイゼーション試験の結果から、ひな白痢菌、腸炎菌、ネズミチフス菌などの、家畜由来サルモネラ属菌の血清型特異プラスミドの間には高い相同性があることが明らかになった。 |
| カテゴリ | 病害虫 治療技術 防除 |