牛肺炎の病原学的検討(69)

課題名 牛肺炎の病原学的検討(69)
課題番号 1992003491
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 総合診断・病原診断研
研究期間 継H02~H05
年度 1992
摘要 肺炎のモデルとしてマウス肺炎ウイルス(PVM)によるマウスでの肺炎の再現を試みた。PVMのマウスに対する病原性については、報告者により必ずしも一定ではなく、細胞継代により病原性は低下するといわれている。そこで、PVMの代表株であるNo.15株について、ウイルスのクローニングを行いその性状を調べた。親株であるNo.15株はマウスに対しほぼ100%肺炎病巣を作ったが、クローンウイルスはいずれもマウスに対し肺炎を起こさなかった。親株とクローン株では、血球凝集性などいくつかの点で性状が異なっており、性状の異なるウイルスの共存がPVMによる肺炎の再現性に影響していると推察された。
カテゴリ 病害虫 防除 予防技術

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