鶏の大腸菌症の発病機序の解明(74)

課題名 鶏の大腸菌症の発病機序の解明(74)
課題番号 1992003498
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 鶏病・4研(支場長)
研究期間 継H02~H05
年度 1992
摘要 伝染性気管支炎ウイルス(IBV)高感受性の鶏を使用し、鶏の大腸菌感染に与えるIBVの影響を検討した。1群:IBVと大腸菌、2群:IBV、3群:大腸菌、4群:非接種対照。1群ではしばしば、2群ではまれに死亡鶏が見られた。肉眼的には心嚢、肝被膜の線維素性肥厚が見られた。組織学的には1,2群では、呼吸器病変が見られた。細菌学的には1,2群の気管において著しい大腸菌増殖が見られた。3、4群では死亡鶏は見られず、大腸菌の呼吸器感染および敗血症性感染も生じなかった。IBV感染によって鶏に大腸菌の呼吸器感染、および敗血症性感染を誘発することが証明された。
カテゴリ 病害虫 鶏 防除 予防技術

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