鳥類胚の長期培養および操作技術を用いた生体機能評価法の開発

課題名 鳥類胚の長期培養および操作技術を用いた生体機能評価法の開発
課題番号 1992003563
研究機関名 家畜衛生試験場(家畜衛試)
研究分担 飼料安全・がん原性研毒性試験室慢性毒性研
研究期間 新H03~H05
年度 1992
摘要 鳥類胚を無殻および卵殻外培養し、孵化させる手法は、遺伝子導入による形質転換動物の作出や発生学的研究に適した新しい実験系として期待される。鳥類胚を無殻および卵殻外培養で効率よく発育・孵化させる手法および初期胚への遺伝子導入技術を検討する。鶏胚を異種の(アヒル)卵殻を用いて培養、孵化させることに成功した。導入用遺伝子のみをウイルス粒子内に取り込むことのできるレトロウイルス(ラウス肉腫ウイルス)変異株をベクタ-に用いた遺伝子導入法をウズラおよびニワトリの胚線維芽細胞を用いて検討した。すなわち、本ウイルスを線維芽細胞に感染させ、細胞のクローニングを行い、継代可能な形質転換細胞株が得られることを明らかにした。また、野性株ラウス肉腫ウイルスの遺伝子DNAを線維芽細胞に導入したところ、形質転換した細胞が得られた。
カテゴリ アヒル 鶏 評価法

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