| 課題名 |
牛の肉質と関連する多形検出プローブの作成(131) |
| 課題番号 |
1992000905 |
| 研究機関名 |
畜産試験場(畜試)
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| 研究分担 |
加工・畜産規格研
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| 研究期間 |
完H01~H03 |
| 年度 |
1992 |
| 摘要 |
牛のDNA多型を判定するプローブ・手法を開発し,牛肉の品質向上を図る。肉質については多数の因子の関与が考えられており,遺伝子頻度の違いをマーカーにして品種間差のある多型検出プローブを作成するために牛の成長ホルモンを用いた。牛の成長ホルモンは127番目のアミノ酸でLeuまたはValとなるアミノ酸多型が存在する。この多型をDNAレベルで検出するため,成長ホルモン遺伝子の第5エキソンのAluI認識サイトの有無によって遺伝子型の判定を行った。この方法を用いて,25頭の黒毛和種,20頭のホルスタイン種,10頭のヘレフォード種,6頭のアンガス種について多型解析を行った結果,品種間で遺伝子頻度の違いが認められた。Val型の頻度は黒毛和種で最も高く(0.56),アンガス種(0.41),ホルスタイン種(0.22),ヘレフォード種(0.20)であった。今後の問題点として品種間での遺伝子頻度の相違は明らかとなったが,生理的な作用の違いは不明である。同一の品種について増体量,飼料効率,肉質,乳量など測定された形質と遺伝子の解析を行い,相関の有無を明らかにする必要がある。
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| カテゴリ |
飼料効率
評価法
品種
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