| 課題名 | 昆虫の胚発生に伴う形質発現機構(27) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003288 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
遺伝育種・発生分化研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | カイコの初期発生過程を解明するため、クロモマイシン等の蛍光色素で染色したホールマウント標本を作成し、共焦点レーザー走査蛍光顕微鏡で解析した。その結果、産卵後7時間から28時間にかけての分裂核の移動状況、細胞化、胚帯・漿液膜細胞・卵黄細胞等の形成過程が明らかになった。一方、産卵24時間目から孵化までの胚を走査電子顕微鏡で観察し、発生に伴う胚子の表面構造の変化、すなわち体節・付属肢等の形成過程、気門や絹糸腺の陥入時期等の概要を明らかにした。特に発生過程で2度おこる胚脱皮の過程をはじめて鮮明な画像としてとらえた。これらの知見を総合して今後発生のタイムテーブルを作成する。 |
| カテゴリ | カイコ タイム |