| 課題名 | 植物病原微生物の昆虫による媒介並びに増殖機構の解明(73) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003333 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・媒介機能研 |
| 研究期間 | 延H01~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | クワの師管液をスタイレクトミー法によって採取する場合、ベッコウハゴロモは、本法に利用出来るが、萎縮病病原を媒介するヨコバイ類は利用出来ない。その理由を知るため、吸汁中の昆虫の口針をレーザー光で切断し、その微細構造を走査型電子顕微鏡で観察した。その結果、ヨコバイ類の口針はその切断部および挿入基部が著しく破損していたのに対し、ハゴロモのそれは切断部もスムースで破損もほとんどなかった。この構造の差異が師管液採取の難易と密接に関連しているものと考えられた。一方、これまで困難であった師管液中のMLOの電子顕微鏡試料の作成法について、低融点アガロース法を用いるなどして改良を行った。 |
| カテゴリ | 萎縮病 |