| 課題名 | マイコプラズマ様微生物MLOの虫体内共生メカニズムの解明 |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003337 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生体情報・媒介機能研 |
| 研究期間 | 新H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | MLOの虫体内共生メカニズムを解明する手かがりとして、MLOの植物からの単離およびその培養に関する基礎研究を行った。ベッコウハゴロモを用いたスタイレクトミー法によりクワ萎縮病MLOの単離に初めて成功した。すなわち、萎縮病クワから採取した師管液中にDAPI染色によりMLOと判断される多数の蛍光粒子が蛍光顕微鏡下で観察された。また、MLO・DNAプローブによるハイブリ法により、イネ萎縮病MLOの培養条件を検討した結果、ペニシリンGはMLOの生存に悪影響を及ぼすことが分かった。一方、イネ師管液中の各種有機酸の含有量を調べた結果、リンゴ酸が最も豊富に含まれていた。 |
| カテゴリ | 萎縮病 りんご |