桑育種素材の評価と利用(85)

課題名 桑育種素材の評価と利用(85)
課題番号 1992003348
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生産技術・桑育種工研
研究期間 継S58~H04
年度 1992
摘要 桑246品種(各品種、5株)のうち植付当年から7年目までに萎縮病の発生を見た品種はヤマグワ系に属するもので43%と最も多く、カラヤマグワ系42%、ログワ系37%と続いた。初冬期(11月26日)における桑品種平均の落葉率はヤマグワ系が78%と大きく、カラヤマグワ系は44%、ログワ系は49%で小さかった。晩霜(5月4日)の被害(軽,1:中,2:重,3)はヤマグワ系品種(1.36)が大きく、カラヤマ系(1.23)、ログワ系(0.91)と続いた。晩霜の被害程度と展開葉数との間には相関があったことから(5%水準で有意)、ヤマグワ系品種で晩霜の被害が大きかったのは他の系に属する品種に比較して生育が進んでいたことによるものと考えられる。
カテゴリ 育種 萎縮病 桑 効率的生産技術 品種

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