組織培養による桑の純系作出(95)

課題名 組織培養による桑の純系作出(95)
課題番号 1992003356
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生産技術・桑育種工研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 葯培養の効果を葯の緑化・カルス形成で見た場合、品種はしんいちのせ、冷蔵(前処理)期間は10日、基本培地はB5が適し、ホルモンは4ppmのベンジルアデニン(BA)と2ppmのインド―ル酪酸(IBA)(葯の緑化)、0.5ppmのBAと2ppmの2,4,5-T(カルス形成)の添加で効果が大きかった。培養花粉の分裂に対しては炭素源としての10種類の糖類のうちフラクト―スが最も効果が大きかったが、0.1~0.5Mの範囲では濃度による差異は認められなかった。また、糖アルコ―ルの添加では分裂しなかった。インド産桑の花粉から誘導した小カルスを1ppmのBAと0.5ppmのIBAのほか多種類のアミノ酸を含む1/2濃度のMS培地で培養したところ、突起状の分裂像が観察された。
カテゴリ 育種 桑 効率的生産技術 品種

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