| 課題名 | 桑の形態形成と生長特性との関係解明(106) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003366 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
企連・業務 |
| 研究期間 | 継H02~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 桑とツツジ他8種類の木本性植物の髄の構造と澱粉粒の蓄積状態を比較観察した結果、桑は髄が大きく、髄細胞内への空気の侵入が早く、髄細胞は大部分は6ヶ月以内に枯死した。これに対し、ツツジ、スズカケノキ等の髄は小さく、髄細胞の大部分が長年月に亘って活性状態にあった。澱粉粒は、ツツジ、スズカケノキ等で髄組織全体に、また、トウカエデ、マテバシイ、ケヤキ、ツバキ等では髄組織の半分位に長年月蓄積されるのに対し、桑とコウゾでは髄細胞にほとんど蓄積されず、髄界部の柔組織に多量の澱粉が蓄積されることを認めた。桑とツツジの髄細胞の体積は、桑が約40倍大きく、細胞壁の厚さはツツジが約10倍厚かった。 |
| カテゴリ | かえで 桑 効率的生産技術 栽培技術 |