繭糸繊度に特徴のある用途別蚕品種の育成(113)

課題名 繭糸繊度に特徴のある用途別蚕品種の育成(113)
課題番号 1992003372
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 松本・繭質育種研
研究期間 完H01~H03
年度 1992
摘要 絹新素材の開発に役立てるため,2種の用途別蚕品種を育成し,共に平成3年3月に通年用品種として指定された。細繊度蚕品種「日511号・日512号×中511号・中512号」(愛称:しんあけぼの)は,繊度が2d内外と細く,繭糸長は1500m以上となる。また,繭重,収繭量,糸歩はやや低いが,飼育日数が短かく,強健である。「あけぼの」に比べ,繊度は0.2d程細く,繭糸長は約100m長い。次に,太繊度蚕品種「日509号・日510号×中509号・中510号」(愛称:ありあけ)は,繊度が4d以上と太く,繭重,収繭量が多い。「さきがけ」に比べ,繊度は等しく,強健性が優り,繭形も普通品種並みであり,飼育と上蔟を普通品種と同様に取扱うことができる。
カテゴリ 育種 効率的生産技術 品種

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