| 課題名 | 「一週間養蚕」を軸とする低コスト繭生産技術体系の確立-広食性蚕用低コスト人工飼料の開発-(125) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003383 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
生産技術・人工飼料研 |
| 研究期間 | 継H02~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 線形計画法により人工飼料の組成を設計する場合、各種アミノ酸の必要量をどのように設計するかは、蚕の成長や飼料の経済性とも関連して極めて重要である。このため、タンパク質を純粋なアミノ酸に置き換えた合成飼料(アミノ酸飼料)の改善を行い、掃き立て直後から広食性蚕の飼育が可能な飼料を開発した。本飼料を用いて稚蚕期における必須アミノ酸の至適必要量を検討したところ、アミノ酸の添加量を多くすると幼虫の体重は顕著に増加したが、アルギニン、ロイシン、リジンなどでは過剰による阻害が認められた。今回明らかにされた至適要求量を線形計画法の基準値として用いることにより、幼虫のアミノ酸要求に合致した飼料組成の設計が可能になった。 |
| カテゴリ | カイコ 効率的生産技術 低コスト |