強度ストレスに対する植物の生体反応機構の解明(140)

課題名 強度ストレスに対する植物の生体反応機構の解明(140)
課題番号 1992003395
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 生産技術・桑病害研
研究期間 継H03~H07
年度 1992
摘要 感染などの強度ストレスによって誘導される抗菌成分は、植物の免疫性や抵抗性に関わるものとして注目されている。そこで各種ストレスに対する植物の生体反応を調べ、植物の抵抗性機構の解明に資する。今年度は密閉ストレスによる桑葉の褐変誘導および揮発性成分について調べた。桑葉を完全な密閉条件に置くと、高温(25ー35℃)条件下では8時間以内に褐変が誘導され、褐変部位や色には品種特性が認められた。褐変程度は上位葉ほど激しく、紫外線ストレスとは逆の結果が得られた。また、供試した木本性植物88種中49種の葉は、密閉ストレスにより揮発性抗菌成分を誘導することが判明した。
カテゴリ 桑 効率的生産技術 抵抗性 品種

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