絹の高度利用技術の開発(153)

課題名 絹の高度利用技術の開発(153)
課題番号 1992003406
研究機関名 蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
研究分担 加工利用・高分子研
研究期間 継H01~H04
年度 1992
摘要 絹繊維の非衣料分野での利用を考え、当所保存の眠性に特徴をもつ20原種について、繭糸の強伸度・繭の無機成分を求め比較検討した。■色繭と白繭とでは、いずれの調査成分にも違いが認められずに品種間差は大きい。■天蚕と家蚕とは、Ca,Kに違いが認められた。■絹糸の形成過程での無機成分の効果を知るために、絹糸の煮沸時間を変えてセリシンの溶解速度別、5齢の経時的に違う絹糸腺から採取した実験結果からは、Caに大きな変動が認められ、絹糸の形成過程の無機成分の寄与が示唆された。■人工飼料にCaを添加して飼育した繭やマンタ投与の繭等を比較すると、強度とCaの間に関係が見られCaの多いものほど強度は優れていたが、繭重・飼育成績等はCaの少ないものの方が良い結果であったのでさらに調査する必要がある。■繭糸強度とCaとの関係を比較すると■と同じ傾向のものが多かった。
カテゴリ 効率的生産技術 評価法 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる