| 課題名 | 特殊蚕繭等の短繊維紡績糸の作出(164) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992003414 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
加工利用・衣料素材研 |
| 研究期間 | 継H03~H05 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 1)当所保存蚕品種「綿蚕49」繭を未精練のまま原料とし、これまでにないセリシン付紡績糸を和紡績(ガラ紡)によって作出した。この糸は200d台と細く、2本合糸によって繊度むらを相殺しつつ織ることができ、軽くて、圧縮弾性と光沢に富む絹新衣料素材として提供できる。2)新繭検定法の精練生糸残糸を原料として紡績糸を作出し、本藍染め絹デニムを製織した。この絹デニムは耐摩耗性において市販綿デニムに劣らず、小さい見掛け比重で絹の特長である軽さと温かさなどを備えている。ただし、たて方向の曲げ硬さを大きくする必要がある。ベスト、スカート、ズボン、作務衣など実用的衣服に仕立てた結果もこれを裏付けた。 |
| カテゴリ | 効率的生産技術 評価法 品種 |