課題名 | ナス科野菜の育種素材の検索(6) |
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課題番号 | 1992001486 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
野菜育種・育種3研 |
研究期間 | 継S58~H07 |
年度 | 1992 |
摘要 | トマト,ナス,ピーマンについて導入品種とジーンバンクの再増殖品種について特性調査を行った.導入品種の特性調査ではトマト22,ナス14,ピーマン21系統,再増殖品種の特性調査ではトマト25,ナス25,ピーマン20系統を供試した.トマトでは半身萎ちょう病レース2抵抗性の‘Ohio11’,‘同12’は非心止まり型で果色は桃色であった.ナスでは毛じのない系統と耐冷性が高いと思われる系統が認められた.ピーマンではペルーから導入したものには花色と花弁の斑紋からC. baccatum,C. pubescens,C. chinenseまたはC. frutescensと思われるものが認められた. |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 抵抗性 トマト なす ピーマン 評価法 品種 |