| 課題名 | アブラナ科野菜の種属間交雑による形質導入(35) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001517 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
野菜育種・育種4研 |
| 研究期間 | 継S58~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | ケールの持つ軟腐病抵抗性をハクサイに導入する目的で作出した体細胞雑種(ハクサイ‘野崎2号’+ケール‘O-173’)の選抜後代の軟腐病抵抗性検定を実施した.その結果,ハクサイと比較して軟腐病抵抗性が高く,かつ結球性などの形質がハクサイに近い個体が得られ,軟腐病抵抗性ハクサイ系統の作出に向け前進したものと考えられた.しかしながら,結球した株では,結球までの日数がハクサイよりも1カ月程度長く,さらに‘O-173’と比較して軟腐病抵抗性が劣っていた.したがって,今後も抵抗性および形質両面からの選抜育種が必要である.また採種量が少ない選抜株があり,後代の獲得が問題となっている. |
| カテゴリ | あぶらな 育種 遺伝資源 ケール 抵抗性 抵抗性検定 はくさい |