| 課題名 | 再分化植物体の雑種の確認技術の開発(43) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001527 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
野菜育種・育種1研 |
| 研究期間 | 新H03~H07 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | 細胞融合植物あるいはF1雑種の迅速かつ容易な識別方法を開発し,育種への利用を図る.最近開発されたDNA分析の利用を目標とする.融合植物及びF1雑種をPCRにより識別する手法を開発した.ショウガ,シュクシャ,ナスおよびその近縁種からCTAB法によってDNAを抽出し,鋳型として用いた.任意な塩基配列の合成ヌクレオチド(10~12mer),あるいは市販のプライマー(~24mer)を用い,ゲノムDNAを増幅した.94℃で30秒の後94℃,30秒,40℃,2分,および72℃,3分を45回繰り返し,さらに72℃で7分保持した.産物は1.5%アガロースゲル電気泳動により分析した.ショウガとシュクシャの組合せでは,増幅されたDNA断片に明らかな差が見られ,融合した場合,識別が可能であると考えられた.ナス近縁種についてはほとんどの組合せで識別が可能であった. |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 しょうが なす |