課題名 | キュウリのワタアブラムシ抵抗性素材の作出(46) |
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課題番号 | 1992001529 |
研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
研究分担 |
久留米・育種1研 |
研究期間 | 継H03~H05 |
年度 | 1992 |
摘要 | キュウリとメロンの細胞融合を行うに当たり,プロトプラストからの再分化系が確立していないキュウリについて培養条件などの検討を行った.その結果,品種「マーケッター」のプロトプラストを0.01mg/lのNAA+0.5mg/lのBAを含む培地で増殖したカルスを2.0mg/lの2,4-D+4.0mg/lのNAA+0.1mg/lのBAに移植し,更にカルス上に出現したコンパクトな白色塊をホルモンフリーの培地に再移植した場合に茎葉分化することが判明した. |
カテゴリ | 育種 遺伝資源 きゅうり 抵抗性 品種 メロン わた |