| 課題名 | 野菜における有用遺伝子の発現機能の解明と単離技術の開発(59) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001540 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
野菜育種・育種1研種苗工学研 |
| 研究期間 | 継S62~H04 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | インベルターゼ精製標品のN-末端アミノ酸配列から推定される塩基配列をもつ合成ヌクレオチド及びインベルターゼ共通塩基配列をプライマーとして用いてトマト果実cDNAを鋳型として増幅し,トマトインベルターゼ遺伝子断片を得た.これをプローブとしてcDNAライブラリーをスクリーニングし,いくつかの陽性プラークを得た.このうち長い断片の塩基配列を部分的に決定した.この断片はインベルターゼ共通配列をもっており,かつニンジンインベルターゼの配列と類似性があり,インベルターゼの遺伝子の一部であると推定された. |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 トマト にんじん |