| 課題名 | 冷湿少照条件が生殖器官発達過程に及ぼす影響解明(165) |
|---|---|
| 課題番号 | 1992001639 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
盛岡・栽培生理研 |
| 研究期間 | 完H02~H03 |
| 年度 | 1992 |
| 摘要 | やませ地帯における適作物としてイチゴを選び、その促成栽培の前進化を計るために、冷湿少照条件が花芽分化・発育に及ぼす影響の解明を行った。光飽和点や温度光合成反応などから低温性植物で光飽和点も低いというイチゴの特性が確認された。さらに、イチゴの果実肥大に対する温度の影響を解析するために、15、20、25℃の三段階の温度下で第1花房開花直後のイチゴを生育させた。その結果、第1花の開花から完熟までに15℃区では41日、20℃区では24日、25℃区では22日を要した。作物全体の乾物重は低温で多くなり、収穫時の果実の乾物重は完熟までの日数が多いため低温で著しく多くなることが認められた。この傾向は同化産物の分配パターンにも現れていることが明らかになった。 |
| カテゴリ | いちご |