課題名 | 田畑輪換二毛作体系における大豆白絹病の発生機構の解明(111) |
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課題番号 | 1992002907 |
研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
研究分担 |
生産環境・病害研 |
研究期間 | 完H01~H03 |
年度 | 1992 |
摘要 | 麦稈のすき込み及び水田化が大豆白絹病の発生に及ぼす影響を調べるため、麦-大豆の連作区及び水稲栽培をはさんだ輪作区での本病の発生状況を調査した。初年度に白絹病菌を接種した圃場での3年目における白絹病の発生は、水稲栽培を挟んだ大豆-水稲-大豆の輪作区では大豆-大豆-大豆の連作区に比べて著しく少なかった。大豆連作区では白絹病のほか、黒根腐病、リゾクトニア病、フザリウム病、茎疫病等の発生も多かった。麦稈の鋤込みは苗立率には殆ど影響がなかったが生育期間中の白絹病多発生を招いた。この結果から、水稲栽培は大豆連作に比べて白絹病等の立枯性病害の発生を抑制し、一方、麦稈の鋤込みは白絹病の発生を助長すると結論できる。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 黒根腐病 水田 大豆 低コスト 二毛作 輪作 |