トカラ海峡周辺海域における黒潮の短期変動の解明(5)

課題名 トカラ海峡周辺海域における黒潮の短期変動の解明(5)
課題番号 1992005349
研究機関名 西海区水産研究所(西海水研)
研究分担 海洋環境・海動態研
研究期間 完S62~H03
年度 1992
摘要 トカラ海峡を横断する定期連絡船によって収集された水温モニター資料を解析し、黒潮流軸の周期変動特性を明らかにするとともに、その変動が九州南西海域における渦流の形成に連動することを示した。このことによって、連絡船による水温モニターが海流の変動を捉える上で極めて有効な手段であることが立証された。そこで、モニター体制をさらに強化するために人工衛星航法(GPS)を利用した測流システムを開発した。これを3年6月に連絡船に設置し、試験的に観測を開始した。結果はほぼ良好で、所期の目標を達成した。今後の問題としては、システムの改良と得られた測流資料の解析手法の開発である。
カテゴリ GPS

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