ガンマ線緩照射によるナシ葉成分変異体の検出(206)

課題名 ガンマ線緩照射によるナシ葉成分変異体の検出(206)
課題番号 1993000494
研究機関名 農業生物資源研究所(生物研)
研究分担 放育・放育法2研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 ニホンナシ・中国ナシ及び近縁の野生種の97品種・系統における葉のアルブチン含量を、高速液体クロマトグラフィーを用いて定量して、その差異について検討した。供試した品種・系統の葉の生重量当りのアルブチン含量は、ニホンナシで13.7~42.7mg/g・FW、中国ナシで21.9~42.0mg/g・FW、近縁野生種で17.6~48.2mg/g・FWであった。またこれらの分布は、ニホンナシでは20~25%を中心にほぼ正規分布状に分散し、中国ナシでは20%と40%前後に二分し、近縁野生種ではほぼ均一に分散していた。以上のことから、品種・系統における遺伝子型によってアルブチン含量にかなりの差異があることが明らかになった。
カテゴリ 遺伝資源 中国なし 品種

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