課題名 | 汎用管理作業車の研究-走行車両の開発改良(24) |
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課題番号 | 1993004042 |
研究機関名 |
生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構) |
研究分担 |
生産・生管研土壌シス研 |
研究期間 | 継H01~H05 |
年度 | 1993 |
摘要 | 水田等において、播種、田植、施肥、除草、病害虫防除などの各種作業を行うために試作したほ場内走行車両に、作業機を装着して前後輪分担荷重を測定した。その結果、作業機の重心位置を前方へ移動させるなどにより、さらに前輪分担荷重を高める必要性が認められた。また、試作車を出穂35日前から出穂15日後まで10日おきに走行させて走行時期と車輪跡付近の水稲の収量等の関係を調べたが、昨年度の結果(出穂後に走行すると減収度合いが高まった)と異なり、走行時期と水稲の収量の間に一定の傾向は見られなかった。 |
カテゴリ | 病害虫 除草 水田 施肥 低コスト 播種 病害虫防除 |