| 課題名 | 兼業・高齢地域における農業法人の形成過程と成立要因の解明(33) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002635 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・営農シス研 |
| 研究期間 | 継H04~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 中国中山間地域の営農集団は急速な兼業・高齢深化により、その存続自体が危惧される状況にある。そのため、営農集団を法人化(農事組合2号法人による)する新しい動きが生じている。本年度は、広島県中山間地域において集落ぐるみの営農集団から農業法人が設立されたケースを分析した。その結果、当該地域の法人化の特徴は、専業的担い手による営農集団の再編・解体の方向を取らないことにあった。そこでは、営農集団との連携を継続した、いわば地縁的関係を存続した経営方式を採用していた。既存の営農集団と併存した法人組織化のあり方は、当該地域の営農集団の法人化の一つの方向を示すと考える。 |
| カテゴリ | 経営管理 中山間地域 |