| 課題名 | 水稲種子伝染性細菌病制御技術の開発(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002648 |
| 研究機関名 |
中国農業試験場(中国農試) |
| 研究分担 |
生産環境・病害研 |
| 研究期間 | 継S62~H06 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 低温での浸種と、一定の手順に従って培土条件を均一に調製することにより、イネもみ枯細菌病菌保菌もみから、確実に苗腐敗症が再現できる小規模な実験系を確立した。材料や労力が少ないため、何回も試験を反復でき、また厳密な試験条件が設定ができるなどの利点がある。この系を用いた試験の結果、培土及び覆土の粒子の大きさ、播種前の培土の水分条件などは、いずれも極めて微妙に発病に影響し、播種前数時間以内に水分を飽和容水量の100%とした粒子の細かい土壌を培土または覆土に用いると、本病が激発することが分かった。培土条件がそれより好気的でも、また逆に嫌気的になっても発病程度は低下した。このことはもみ周辺の培土中の溶存ガス濃度が発病に影響することを示唆する。 |
| カテゴリ | 病害虫 水稲 総合防除技術 播種 もみ枯細菌病 |