| 課題名 |
高糖高品質てんさいの蓄糖生理特性の解明(70) |
| 課題番号 |
1993002021 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試)
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| 研究分担 |
畑作生産・栽培生理研
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| 研究期間 |
継H01~H05 |
| 年度 |
1993 |
| 摘要 |
根重増加と糖分の増加の関係からてん菜肥大根の生育は、基本的に■根重増加に比べ糖分上昇が大きい生育初期、■著しい根重増加にも拘らず糖分は一定レベルを維持する生育中期、及び■根重増加に比し糖分が再び著しく上昇する登熟期の三期に分けられること、この生育パターンは品種や栽培条件で変動するが主として生育中期の根重肥大の大小に影響されていることが分かった。一方、肥大根内の糖代謝関連酵素のうちUDPーグルコースピロフォスフォリラーゼ(UDPGPP)、フォスフォグルコムターゼ(PGM)は肥大根の中心部に比べ細胞分裂や生理活性が高い外縁部で酵素活性が高いことを確認している。UDPGPPの作用で生成されるUDP-グルコースは構造多糖類の基質と考えられており、生育中期の根重増加と密接な関連が示唆されるため、目下UDPGPPを精製しその特徴を解明中である。
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| カテゴリ |
寒地
栽培技術
栽培条件
てんさい
品種
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