| 課題名 | 水稲いもち病耐病性品種の育成(76) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002027 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
作物開発・稲育種研 |
| 研究期間 | 継S40~H05 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 現在の北海道品種の多くは葉いもち病抵抗性が強と判定されている。これには真性抵抗性が関与している可能性が高いため、道外で圃場抵抗性の指標とされる品種や既知の品種を葉いもち病抵抗性検定に供試した。この結果、トヨニシキのような圃場抵抗性強品種はやや強と判定され、また、イナバワセのような圃場抵抗性弱で特定の真性抵抗性を持つ品種もやや強と判定された。抵抗性の崩壊現象の事例と、きらら397の普及からの期間、作付け率等を比較してみれば、すでに起こる可能性が高い状況にあり、十分注意する必要があると考えられる。しかし、きらら397等は複数の真性抵抗性を有するのでユーカラの事例とは異なる可能性もあと考えられる。品種育成では圃場抵抗性にも配慮した選抜が必要と考えられる。 |
| カテゴリ | いもち病 寒地 水田 水稲 耐病性品種 抵抗性 抵抗性検定 品種 |