| 課題名 | 土壌病害の生物的防除に関する研究-バクテリゼーションによるテンサイそう根病の生物的防除- |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002099 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
畑作管理・畑病害研 |
| 研究期間 | 単H04~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | 根圏細菌のバクテリゼーションによるてんさいそう根病の生物的防除法を開発する目的で、スクリーニングによって有効と認められた菌株について■ポット及び圃場試験、■根圏における定着性、■土壌中のベクターの検出法について検討した。根圏細菌を浸根接種して汚染土壌を詰めたポットに移植したとき、3カ月後に黄化、糖度で効果が認められた。圃場試験では、汚染土壌に育苗後、健全畑に移植した場合に根部発病率、根重、糖分などに効果が認められた。供試細菌は、主根部に3カ月以上生存していることが確認され、初期感染を抑制する可能性が示唆された。土壌中のベクターは、篩を通した土壌懸濁液に過酸化水素水を加える浮上法によって休眠胞子塊を検出できた。 |
| カテゴリ | 病害虫 育苗 寒地 管理技術 生物的防除 低コスト てんさい |