| 課題名 | Trifolium属種間雑種のカルス培養系におけるゲノム倍加と有用変異誘導技術の確立(188) |
|---|---|
| 課題番号 | 1993002132 |
| 研究機関名 |
北海道農業試験場(北農試) |
| 研究分担 |
飼料資源・マメ牧研 |
| 研究期間 | 完H02~H04 |
| 年度 | 1993 |
| 摘要 | アカクローバと、近縁のジグザグクローバの雑種植物は稔性が低いので、雑種胚由来のカルス培養中に染色体数を倍加して、稔性を持ち、かつジグザグクローバ並みの地下茎繁殖力を有する複倍数体植物を作出することを目的とする。カルスから効率的に複倍数体植物をえるためのコルヒチン処理条件を明らかにした。コルヒチン処理カルスから再分化した植物体の約50%が複倍数体植物であった。雑種の複倍数体植物には、花器ができないものから、充実はしていないが花粉ができるものまで幅広い変異があった。地下茎は非倍加植物31個体のうち8個体で、複倍数体植物21個体のうち5個体で発現し、倍数化による根茎繁殖力への影響はなかった。稔性回復は問題点として残っている。 |
| カテゴリ | 寒地 飼料作物 繁殖性改善 品種 |