ブドウ黒とう病抵抗性の早期検定法の確立及び抵抗性の遺伝様式の解明(17)

課題名 ブドウ黒とう病抵抗性の早期検定法の確立及び抵抗性の遺伝様式の解明(17)
課題番号 1993001160
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 安芸津・育種研
研究期間 延H01~H10
年度 1993
摘要 黒とう病抵抗性と葉裏の綿毛密度との関係を切離葉接種法によって検討した。り病性品種群の代表として甲斐路、抵抗性品種群の代表としてコンコードのそれぞれの自然交雑種子からの実生及び両品種の交雑実生(5年生)を供試した。展葉2枚目の幼葉を採取して黒とう病苗を接種した。その結果、幼葉に綿毛をもたない甲斐路の実生群の発病程度は大きく、綿毛の密生したコンコードの実生群の発病程度は小さかった。交雑実生についても幼葉の綿毛密度と発病程度との間に相関関係が認められた。これにより、黒とう病の発病には葉裏の綿毛という物理的条件が大きく関係していることが明らかになった。
カテゴリ 台木 抵抗性 抵抗性品種 品種

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