カンキツ類におけるシネフリン及び抗酸化成分含有量とその動態解明(104)

課題名 カンキツ類におけるシネフリン及び抗酸化成分含有量とその動態解明(104)
課題番号 1993001231
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 興津・育種1研加工貯蔵研
研究期間 継H03~H05
年度 1993
摘要 果皮中のシネフリン含有率が異なるナツミカン、タチバナ、杉山温州の葉を、展葉前から20か月後までほぼ1か月毎に採取し、シネフリン含有率を測定した結果、3品種ともに展葉前の新芽で含有率が高く、その後は低下してほとんど変化がなかった。品種間の違いはどの時期にも果皮における含有率の傾向と一致していた。5品種の砂じょう、じょうのう中の含有率も果皮における含有率の傾向と一致していたが、含有量は少なかった。広範な品種の果皮のエタノール抽出物の抗酸化活性を測定した結果、ヒュウガナツなどで高い活性が認められた。トコフェロール含量が高いほど抗酸化活性も高くなる傾向にあったが、トコフェロール、アスコルビン酸だけでは説明できない別の抗酸化性物質の存在が考えられた。
カテゴリ 遺伝資源 台木 なつみかん 日向夏 品種 その他のかんきつ

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